【マタニティ】妊娠すると歯茎が弱るのはなぜ
◎本ブログは2019,05,20に内容を更新しています。
マタニティ期のあるあるとして、妊娠初期から歯磨きをすると大量出血をするようになった、という人は多いのではないでしょうか?私もそのうちの一人です。きっと、私と同じような悩みを抱えた妊婦さんもいるはず!と思い、今回は妊娠中の歯茎の衰えについて書きます。
- 【マタニティ】なぜ妊娠すると歯茎が弱る?
- 【マタニティ】妊娠によるホルモンの変化
- 【マタニティ】マタニティ期の歯磨き粉はサンスターの「薬用GUM プロケアペーストF」がおすすめ
- 【マタニティ】まとめ マタニティ期の歯茎の出血はそこまで心配しなくても大丈夫
【マタニティ】なぜ妊娠すると歯茎が弱る?
妊娠すると、ホルモンの変化により歯茎が弱り、出血が多くなります。ちゃんと磨いていないとかそういう話ではありません。
妊娠中は口の中にはさまざまな変化が見られやすくなります。歯ぐきが腫れやすい、出血しやすい、口の中がネバネバする気がする、歯がしみる、食べ物がはさまりやすい、などの症状が出やすいようです。これは、妊娠によるホルモンの変化やつわりなどによる食生活・歯みがき等の生活習慣の変化が原因となっているものと考えられます。
【マタニティ】妊娠によるホルモンの変化
妊娠によるホルモンの変化が原因なのですが、何に対してもこれでひとまとめにされているような気がしますよね。数値化できるならホルモンの数値を一度見てみたいぐらいなのですが、本当にホルモンの変化って凄いですよね。昨日は何ともなかった化粧水が今日はヒリつくとか、今まで快便だったのに便秘になったりとか。。
そんなホルモンの変化の1つに、歯茎の腫れ・ブヨブヨ・出血があります。今までは、糸ようじでたまに出血するぐらいだったのが、歯磨きだけで大量出血。糸ようじなんてしようもんなら、吐血状態😭😭
【マタニティ】マタニティ期の歯磨き粉はサンスターの「薬用GUM プロケアペーストF」がおすすめ
マタニティ期の歯磨き粉は、サンスターの「薬用GUM プロケアペーストF」がおすすめ。味というか、香りは無駄な香りがなく、泡立ちもそこまでないので、しっかり歯茎をケア出来ます。使い続けて1週間で歯茎の血色が良くなり、健康的な赤みのある歯茎になってきました。出血も、こちらに変えてから減ったように感じます。
【マタニティ】マタニティ期は歯茎ケアに特化したものを選ぶ
ホルモンの変化で出血が何かと多くなるマタニティ期は歯茎ケアに特化したものを選ぶようにしましょう。私も、あまりにも出血がひどく歯茎も元気がなくなってきたので歯磨き粉を変えてみました。
知覚過敏用など、種類がありますので歯茎ケアでお困りでしたら一度参考にしてみてください😀
【マタニティ】まとめ マタニティ期の歯茎の出血はそこまで心配しなくても大丈夫
妊婦歯科検診で、歯茎の出血について先生に尋ねましたが、どうしても今の時期は弱りやすいので致し方ないことらしく、そこまで心配しなくても大丈夫とのことでした。しかし、歯茎が元気なくブヨブヨだと、人前で笑うのも気が引けるので、日頃のケアで補える部分は補いましょう。
妊婦歯科検診などもきちんと受けて、しっかりケアしていきましょうね。今の時期に虫歯になっちゃうと悲惨です😭
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