◇こいぬい日記◇

✴︎妊娠・出産に対して日々の小さな不安や悩み、取り入れて良かったことなどを皆さんと共有できますように…✴︎

【WPW症候群】32歳で自然妊娠

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はじめまして 大阪市在住 WPW症候群持ちの32歳(2019年時点)のどこにでもいる主婦、こいぬいです。猫と夫と暮らしています。妊娠・出産に向けて、日々の不安や悩み、解決策をアップしていこうと思います。(飽き性なので、いつまで続くかわかりませんが)

◇質問や問い合わせなどお気軽にコメントやtwitterからDMください◇

結婚したら当たり前に妊娠するものだと思っていた20代が過ぎ、少しずつ出産に焦りを感じたり、少しずつ身体に良い物を取り入れてみたり、少しずつ周りの人たちとの付き合い方が変わっていったり。私が感じた不安や悩みが、1人でも多くの人にあ~、私だけじゃないんだ!って思っていただければ嬉しいです。

20代前半

アパレルで働き、10センチヒールは当たり前、体の冷える服装なんて気にせず、若さと体力だけで乗りきる。婦人科検診で子宮内膜症があると知る。当帰芍薬散を処方してもらうが、なんとなく体に合わないしまずいしで服用ストップ。そのまま過ごす。

20代後半

アパレルに飽き、広告代理店に転職。取引先や同僚たちとほぼ毎日飲み歩く。が、4年後ぐらいに会社倒産!しばらくはフリーで頑張るが、それも飽きと収入の波に疲れる。

20代後半秋

妊娠発覚♡WPWを持っていることもあり、総合病院に行かされる。そこで、一絨毛膜一羊膜(一卵性の双子)と発覚!

(10週に2人とも心拍停止。信じられず、翌日に近所の産婦人科でセカンドオピニオンを受けるも結果は変わらず。同年12月23日、総合病院にて日帰り掻爬手術。おかげで、子宮内膜症が少し小さくなる。)しばらく立ち直れず、おとなしく過ごす。

30代手前(ぎりぎり20代)

このままではやばいと思い、近所の病院で受付の仕事をやってみる。意外と楽しく、健康に興味を持ち始める。

・布ナプキンを使い始める

・よもぎ蒸しを始める(サロン通い)

 

30代前半

病院勤めということもあり、禁煙してみようかな♪と軽いノリで中学から吸っていた煙草をやめてみる。(現在も継続中)

・コンビニ弁当をやめ、お弁当を持参するようになる

・酵素ドリンクを飲み始める

・朝一、白湯を飲み始める

そして、結婚♡

2018年秋

妊娠発覚♡お酒をやめる

2019年6月

第一子出産予定 ~現在に至る~

以上が、私のざっくりとした自己紹介です。結構、色々ありましたが、今は普通に主婦をしております。「こいぬい」というのは、赤ちゃんの仮名称です。WPW症候群があるので、いつ管理入院になるかわかりませんが、現時点では「セミオープンシステム」を利用し、30週後半ぐらいまでは近所の産婦人科で診てもらう予定です。

妊娠とわかったらお産をする病院を決めて,妊娠中からその先生に診てもらう,というのがこれまでの日本での一般的な分娩のスタイルでした。

しかし,最近は分娩を扱っていないクリニックや産婦人科医院が増えたため,お産をする病院で健診を受けるためには時間をかけて遠くまで通院しなければいけない,という問題がでてきました。

このような世の中の変化に対応するため,妊娠の異常や合併症などのない妊婦(ローリスク妊婦)さんの場合には,健診は近くの産婦人科で受けて分娩は専門的態勢の整った病院で行う,という新しいスタイルが日本でも取り入れられ広まっています。

これを「セミオープンシステム」と呼びますが,アメリカやヨーロッパでは以前から一般的な健診,分娩のスタイルとして定着しています。

WPW症候群や、双子ちゃん妊娠については、またアップしていきたいと思います。

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